2011年12月13日 世界福音同盟(WEA)の総主事ジェフ・タニクリフ氏が日本福音同盟の当時理事長であった安藤能成牧師と、当時総主事であった品川謙一牧師に送付した、当時WEAの北米理事であった張在亨牧師がキリスト者であり、 疑惑が無根拠であることを明示した書簡(英文と日本語文)を紹介します。

2011年12月13日に世界福音同盟が日本福音同盟に送付した張在亨牧師に関する書簡(英語)
2011年12月13日に世界福音同盟が日本福音同盟に送付した張在亨牧師に関する書簡(日本語)

以下に日本語の文面を記します。

世界福音同盟

2011年12月13日

JEA理事長 安藤 能成様
JEA総主事 品川 謙一様
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル615

理事長安藤先生、総主事品川先生へ、

日本福音同盟の皆様、ご挨拶申し上げます。私は CRASH Japan と日本の諸教会が災害支援のために尽力してくださっていることを以前から存じておりました。どうか私達があなたがたのために祈りを継続していることをお知りください。

私がこの手紙を書くことになった主な理由はダビデ張在亨博士に関して日本に流言があるからです。博士について私は長年に渡って知っております。WEA と張博士との関係について知恵と理解を提供したいと私は願っております。彼の教会が統一協会とつながっているという流言についてですが、その疑惑は全く事実ではありません。むしろ張博士は優れたキリスト教指導者であり、WEA の北米理事会のメンバーとして、またひとりの友人として WEA に欠かすことのできない人物です。

ソウルで 2014 年に開催される WEA の総会を準備する中で、張博士は韓国キリスト教総連合会(CCK)の世界宣教委員会委員長として重要な役割を果たしています。ですので、総会が成功するためには日本のキリスト教指導者の皆様が、彼について、また彼の働きについてより良く理解していただく必要があります。CCKから張博士が潔白と証明する公文が送付されたと聞きました。故に私はこの件に関して誤解のないようにしていただきたいと望んでいます。

ご理解いただき、解決のためにご協力くださいますようお願い申し上げます。

深い感謝とともに

ジェフ・タニクリフ牧師/博士
世界福音同盟 CEO・総主事


書簡の文中に出てくる「 彼の教会が統一協会とつながっているという流言 」とは 2004年6月17日に日本福音同盟が 加盟団体と協力団体に送付したFAXのことであり、張在亨牧師がキリスト者であることを述べることによって世界福音同盟はFAXの内容を否定しています。

以下に日本福音同盟のFAXを紹介します。

日本福音同盟の2004年のFAX

以下にFAXの文面を記します。

日本福音同盟 Japan Evangelical Association
101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル内
TEL 03-3295-1765 FAX 03-3295-1933 E-mail [email protected]


2004年6月17日
JEA加盟団体各位
JEA協力団体各位


主の御名を賛美いたします。
最近、いち報道機関として活動を始めた『クリスチャントゥデイ』に関して、さまざまな問い合わせが皆さまからございました。数ヶ月間、調査結果を待っておりましたが、一昨日、韓国の新聞社「韓国基督公報」を通じて次の内容の事が明らかになりました。

韓国クリスチャントゥデイ新聞の常任理事、張在炯牧師は、統一協会の核心メンバーであることが判明。このことについての記事が韓国のオンライン新聞であるNews N Joyに出ている。基督公報の取材によれば、海外ネットワークとして日本と中国に力を入れているらしい。張在炯牧師は現在合同福音教団の総会長ですが、韓国基督教総連合会から異端として調査中である。(クリスチャン新聞提供)

上記の調査報告を深刻に受けとめ、JEAは今後、『クリスチャントゥデイ』の取材を一切受けないことといたしました。その事を関係者の皆様にご報告いたします。

主にありて
理事長 小川国光
総主事 具志堅聖


上記の 日本福音同盟のFAXの内容は世界福音同盟によって否定されたものです。

世界福音同盟が 張在亨牧師がキリスト者であることを明言したにも関わらず、当時の日本福音同盟は加盟団体と協力団体にこの事実を公表しませんでした。