2011年12月15日付けの韓国クリスチャントゥデイの記事を紹介します。原文は”한기총 실행위, 직제 개편하고 10.28 결의 재확인”です。

韓国基督教総連合会実行委員会、職制改編して10.28決議を再確認

異端規定された崔三卿牧師、会議場に侵入するも追い出される

韓基総が職制を再構成し、10月28日に実行委での決議を再確認した。

韓国キリスト教総連合会(韓基総、代表会長キル・チャヨン牧師、以下、CCK)は27日、役員会と実行委員会を開き、人事委員会(定款・運営細則・選挙管理規定改正と補完)と秩序確立対策委員会の報告を受けた。

特に人事委員会は、CCKの職制と関連し、既存の3局長・部長体制で、チーム長と幹事若干名を置くように改編することにより、人件費過剰支出によるいびつな財政構造の改革を模索した。秩序確立対策委員会は崔三卿牧師の三神論、月経たいよう論異端規定が内容上・手続上のいかなる欠陥もなく進行されたことを報告した。また、10月28日に開かれた実行委員会で可決された定款・運営細則・選挙管理規定改正案について再確認した。

ところが、この日の実行委員会では、崔三卿牧師の問題が物議をかもした。大韓イエス教長老会統合教団は、実行委員会の開催前日に急に崔三卿牧師を含む新しい実行委員名簿を提出したが、韓基総は崔三卿牧師は、最近、異端・神への冒涜と規定されておりチョ・ソンギ牧師は崔牧師を擁護し、CCKを誹謗したので会員権を与えることができないという立場だった。

これにより、崔三卿牧師は最初から出入口で入場を止められたが、物理力で阻止線をくぐって入り、会場の真ん中に座り、議長の許諾もなしに発言をしようとし末、出席委員によって会議場の外に連れていかれた。チョ・ソンギ牧師も崔牧師を擁護し、議長キル・チャヨン代表会長を引き下ろそうとし、出席委員ともみ合ったあげく、引きずられ追い出された。二人が連れ出された後、会議は大きな騒ぎもなく終了した。

韓基総のある関係者は「韓基総の崔三卿牧師は明確に異端と規定されたにもかかわらず、統合教団が突然崔牧師を実行委員にまで入れることは、CCKを侮辱する行為」、また「異端と一緒に会議を行うことができない」と強調した。

一方、この日の実行委員会では、統合教団のチョ・ソンギ事務局長をはじめ、スタッフまで会議場の内外に現れ、大声を上げながら、もみ合うなど、組織的な動きを見せた。統合教団のパク・ウィグン総会長は、この日の実行委員会の手続上の欠点を理由にすべて無効と主張した。

しかし、韓基総側は統合教団の主張に「一考の価値もない」とし、 「今日の騒動を起こした人物らに対しては、懲戒を検討している」と述べた。